概要 / 用途

@Label plusで登録したマスターデータを外部システムと連携させるための設定です。

ご注意ください

  • 本画面では下位連携の設定を行います。
  • 下位連携における各マスターの詳細設定については、以下の画面から行ってください。
メインメニュー サブメニュー 画面
管理者 下位連携 マスター設定 下位(寺岡電文)内部
下位(寺岡電文)外部
下位(イシダFA電文)内部
下位(イシダFA電文)外部
下位(イシダ計量器電文)内部
下位(イシダ計量器電文)外部

各項目について

  • 【項目設定】
    設定項目
    企業 企業を選択してください。
    ※「選択」ボタンをクリックすると、企業の選択画面がポップアップ表示されます。
    【一覧】
    一覧項目
    詳細 下位連携設定の詳細です。
    ※詳細ボタンをクリックすると、下位連携設定画面がポップアップ表示されます。
    申請区分 下位連携の申請区分です。
    稼働状態 下位連携における本連携の稼働状態です。
    ※本連携設定にて、「連携開始」がONの場合に「稼働中」と表示されます。
    形式 下位連携の形式です。
    連携先 下位連携の連携先です。
    予約 下位連携における予約の有無です。
    ※予約連携設定にて、「連携開始」がONかつ日付が入力されている場合に「あり」と表示されます。
    接続台数 下位連携が設定されている接続機器の台数です。
    ※接続機器マスターの「下位連携出力タイプ」に本連携 / 予約連携が設定されている場合に台数が表示されます。
     括弧なしの数値・・・本連携と予約連携の台数の合算
     括弧付きの数値・・・予約連携の台数
    更新日時 下位連携設定を最後に更新(追加、修正)した日時です。
    更新者 下位連携設定を最後に更新(追加、修正)したユーザーです。
    機能ボタン
    更新 一覧の表示内容を最新の内容に更新します。
    【下位連携設定-基本設定】

    下位連携設定の登録画面には基本設定と詳細設定があります。
    初回登録時に表示される基本設定画面にて入力内容を確定し登録すると、画面下部に詳細設定の画面が表示されます。

    入力項目(基本設定)
    形式 下位連携の形式です。
    ※入力はできません。
    連携先 下位連携の連携先です。
    ※入力はできません。
    システム名 システム名を入力してください。
    ※システム名をメニューおよび画面名に表示させたい場合は「メニューに表示」にチェックを入れてください。
     例)連携形式 :下位(寺岡電文)
       連携先  :内部
       システム名:テラオカ
       システム名が設定されている、かつチェックがON・・・今すぐマスター配信(テラオカ)
       システム名が設定されていない、またはチェックがOFF・・・今すぐマスター配信(下位(寺岡電文)内部)
    申請区分 下位連携の申請区分を選択してください。
    ※申請区分を「あり」にすると、WEB申請システムで下位連携の申請ができるようになります。
    申請処理 WEB申請システムに登録された申請の処理状態を表示します。
    ・未・・・未処理(未申請または未承認)
    ・済・・・承認済み
    ※入力はできません。
    【下位連携設定-詳細設定】
    入力項目(詳細設定)
    設定シート Excelで保存した設定シートを保存します。
    保存できるファイルの種類は「.xls」「.xlsx」です。
    ※「ファイル選択」ボタンをクリックすると、ファイル選択のダイアログが表示されます。
    ※保存できるファイルは1つのみです。
    ※入力内容を確定して登録すると「ダウンロード」ボタンがクリックできるようになります。
     「ダウンロード」ボタンをクリックすると保存したファイルをダウンロードできます。
    エクスポート 下位連携設定をJSON形式のファイルでダウンロードします。
    インポート 下位連携設定をインポートします。
    ※「インポート」ボタンをクリックすると、ファイル選択のダイアログが表示されます。
     エクスポート済みのJSONファイルを選択して下さい。
    ※ファイル名称は「system_link_setting_」+ sss + _ + yyyymmdd + 「.json」
     「 sss 」:連携種別番号 / 「 yyyymmdd 」:年月日
    入力項目(詳細設定>「本連携設定」/「予約連携設定」 タブ)
    連携開始 「本連携設定」タブ 下位連携の開始時、チェックボックスにチェックを入れてください。
    ※チェックを入れると現在日時が自動でセットされます。入力はできません。
    ※「本連携設定」タブ内の連携開始以外の項目を変更すると、確認メッセージが表示され、「はい」をクリックすると自動的にチェックがはずれます。
     変更内容を確認し、連携を再開する場合はチェックを入れ直してください。
    「予約連携設定」タブ 下位連携の開始時、チェックボックスにチェックを入れてください。
    ※チェックを入れると翌日の日付が自動でセットされます。
     連携開始日を変更する場合は、入力欄をクリックしカレンダーから日付を選択してください。
    ※空欄または入力されている日付が当日以前の場合は、チェックを入れると日付が翌日に更新されます。
    ※「予約連携設定」タブ内の連携開始以外の項目を変更すると、確認メッセージが表示され、「はい」をクリックすると自動的にチェックが外れます。
     変更内容を確認し、連携を再開する場合はチェックを入れ直してください。
    連携解約日 WEB申請システムで解約申請が承認されると自動でセットされます。
    ※入力はできません。
    運用希望開始日 運用希望開始日を入力してください。
    連携先情報(FTP) 連携先のFTP情報を入力してください。
    連携先 入力方法
    内部 「FTPユーザー作成」ボタンをクリックします。
    確認メッセージが表示されますので「はい」をクリックしてください。
    FTPユーザーが作成され、下位システムが接続するためのユーザー名とパスワードが自動でセットされます。
    ※IPアドレスとディレクトリの入力は任意です。
    外部 下位システムに接続するために必要なFTP情報を直接入力してください。
    「FTPユーザー作成」ボタンは表示されません。
    ※「連携開始」がONかつ日付が入力されている場合は、IPアドレス、ユーザー名、パスワードの入力が必須です。
    出力階層 下位連携ファイルの出力階層と店舗ディレクトリの0埋め補正桁数を選択してください。
    ※店舗ディレクトリの0埋め補正桁数は「4」または「6」を選択することができます。
    出力時間 下位連携のファイル出力時間を設定してください。
    ※必須です。
    ※半角数字4桁で入力してください。
     例)「午前3時1分」→「0301」、「午後9時30分」→「2130」
    ※初期状態では0200時分(午前2時0分)に設定されています。
    ※有効範囲は0000~2359です。
    配信連動(上位連携時) 上位連携の取込実行後に配信処理を実行するか設定してください。
    ※上位連携設定の配信連動(周期集信時)で「する」を選択している場合の周期取込時、
     もしくは取込後の配信で「する」を選択している今すぐ取込時に有効な設定です。
    ※上位連携が定時取込、手動取込の場合は、本設定に関わらず配信処理は実行されません。
    配信ファイル更新方法 上位連携の取込実行後に実行する配信処理の配信ファイル更新方法を設定してください。
    ※上位連携の取込方法に関わらず、本設定に基づいて配信処理が実行されます。
    機能ボタン
    確定 入力内容を確定して登録を行います。
    ※「確定」ボタンをクリックすると、ログインユーザーのパスワード入力画面がポップアップ表示されます。
     正しいパスワードを入力し、再度「確定」ボタンをクリックすると編集内容が反映されます。
    削除 下位連携の設定を削除します。
    ※クリックすると削除確認メッセージが表示されますので「はい」を選択してください。
     ログインユーザーのパスワード入力画面がポップアップ表示されます。
     正しいパスワードを入力し「確定」ボタンをクリックすると削除が実行されます。
    更新 すでに登録されている内容で表示を更新します。
    ※入力途中の場合は、確認メッセージが表示されます。